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本ページをご高覧いただき、誠にありがとうございます。

本誌は、精宗会の会員有志により編まれているインターネット思想文芸誌です。
Visceraは、現実と虚構が交雑し、相互に汚染しあう場において発行される思想文芸誌として、文学、思想、芸術、批評、日記、記録、画像、映像、架空の人物、架空の書物、架空の文化などを広く取り扱っております。本誌は、人間と機械、高尚と低俗、正常と異常といった既存の区別を、あらためて静かに見つめ直し、必要に応じて混交・再配置していくための場でもあります。

本誌は、思想誌であり、文芸誌であり、批評誌であり、資料庫であり、劇場であり、広告でもあります。ここに掲載されるテキストの一部は事実であり、一部は虚構です。その境界は必ずしも明示されません。本誌の存在自体が一種の演出を含むことにつきましては、あらかじめここにご案内申し上げます。ただし、資料としての参照に耐えることを目的とする記事については、この方針を適用いたしません。該当する記事には「ATTESTED」の分類を付し、事実記述を実在し確認可能な資料に基づいて行うとともに、資料上確認できる事実、第三者の見解、筆者による推論・解釈・評価を可能な限り区別して記載いたします。筆者独自の批評や考察を含む場合にも、それらを確認済みの事実として提示することはなく、また、実在しない資料、人物、団体、出来事等を現実の事実として混入させることはありません。

本誌の編集は精宗会会員有志により行われておりますが、掲載原稿のすべてが本会内部の筆によるものとは限りません。必要に応じて、匿名・変名による外部寄稿を受け入れており、寄稿者の氏名、所属、既往の活動歴等につきましては、編集方針上、明示を控える場合がございます。

また、本誌では、多様な感受性と表現の自由を尊重しております。そのため、エロス、ポルノ、グロテスク、低俗、奇怪、倒錯、猥雑、残酷、悪趣味、さらには社会より有害・有毒と見なされやすい諸要素につきましても、単に排除し、外部へ放逐すべきものとは捉えておりません。本会では、穢れとは一律に退けるべきものではなく、適切に取り込み、内的運動として静かに観察し、その変化と推移に耳を澄ませることによって、むしろより深い浄化と健やかさへと至る契機になりうるものと考えております。また、自身の内に滞留し抑え込まれているものを適切に排泄し、放出することは、単なる除去ではなく、体内の巡りを整え、感応・交感・性氣の涵養を促す営みでもあります。微生物的な他者との対話、さらには宇宙的律動との調和もまた、そのような受容と排出の循環のうちに見出されるべきものです。

本会では、会員相互の知見の交換と親睦の促進に努めております。ご関心をお寄せいただいた皆さまにおかれましては、本誌との接触が、それぞれの思考と感覚に何らかの整えをもたらしましたら幸いです。今後ともご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。